いちごを分ける時

こんにちは、言葉をつむぐ「心が伝わる話し方教室」主宰の松本尚子です。

先日おいしそうないちごがあったので買ってみました。

ひとつだけ大きないちごが入ってました。さて、どうやって分けるかな。

いちごを家族5人で分ける時、子ども3人がじゃんけんで順番に取っていき、最後に2つ余れば主人と私がひとつずつもらうというのが常です。ひとつしか余らなかったらじゃんけんか、前回もらえなかった子か、小さいいちごに当たった子か、その時の子どもたちの判断で分けているようです。

じゃんけんはいつも長女が大体負けます。

子どもの頃、おやつを分ける時だけはいつも一人っ子の人が羨ましかったなあ。私は4人兄弟なので、誰が多い、誰が少ないなど、あれこれ揉めたり大変でした。分けた人が最後に取るルールしてみたり、分けてくれたんだから少しくらい多くてもいいことにしようと言ってみたり、今となってはどうでもいいことですが、当時は必死でした(笑)

きっとこのいちごも当時だったら必死の勝負で大きいのを狙ったんだろうなあ。

今日はみんなで三女にあげました。素晴らしい!

では、今夜のこれはどうやって分けるのかなあ。

シェアしてね♪