いちごを分けるだけで家族でゲラゲラ

こんばんは。言葉をつむぐ「心が伝わる話し方教室」主宰の松本尚子です。

前回投稿した「いちごの分け方」の最後に載せた写真、さてどうやって分けたか。

いちごを分けるだけで家族でゲラゲラ、こんな平凡だけど楽しい日常も子ども達が巣立っていったらきっとなくなるんだろうなあと思いながら参加しました。

一番大きいいちごは二女にあげることに。

次に選ぶのは長女。大きさより、おいしそうなのを選んだとのこと。前回一番大きいいちごをもらった三女の番。ふたつずつ取るとひとつしか残らない。

ということで、私と主人はこの双子のような大きいのを二人で分けることに。

包丁を使うのが面倒で手で割ったら・・・案の定の割れ方。

この大きさの違いに三姉妹は大笑い。

きっと昔ならここで兄弟喧嘩になっただろうなあ。でも、主人はあっさり「小さい方でいいよ。」って。大人同士って揉めなくて済むからいいな。でもじゃんけん戦もしてみたかったな。

コロナ禍、みんなで家にいることが多いので、こんなことも楽しく感じます。前は感じたことがなかった新たなことに気づかされる毎日です。

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