こんばんは。言葉をつむぐ「心が伝わる話し方教室」主宰の松本尚子です。
今日は三女のDTワクチン(2種ワクチン)2回目接種でした。これで三姉妹の公費ワクチン接種が全て終了しました。
2回目のDT接種は忘れがちで3人とも誕生日ギリギリの駆け込み接種でした。12歳までに打たないと公費接種できません。
今ではもう全くと言っていいくらいご縁のない小児科に久々に行きました。懐かしい。三女は「注射怖いよ~。」だって。「泣くんじゃないよ。もう中学生になるんだからね。」と言いながら診察室に行き、懐かしい思い出が頭に浮かびました。泣きながら打っていたなあ、ワクチン計画立てるの大変だったなあ、しょっちゅう通ってたなあなどなど。
初めて訪れてから16年、先生もお年を召したなあ。お世話になりました。これで小児科は卒業かなあ。赤ちゃんを連れて受診していたママを見て、何だかジ~ンとしました。
初めての子育てで不安な中、先生や看護師さんの言葉に安心したり、励まされり、病気に向き合うだけでなく、ママたちの癒しにもなっていたと思います。言葉の力って本当に素晴らしいですね。
お世話になりました。