寄付したランドセルが無事に届いたようです

こんばんは。言葉をつむぐ「心が伝わる話し方教室」主宰の松本尚子です。

このブログにも、Facebookにも何度か投稿しましたが、長女と二女が寄付したランドセルが無事にミャンマーの子どもたち(孤児たち)に届きました。

現在も内戦が続くミャンマー。検閲もあるだろうし、治安も心配だし、無事に届くのかとても心配でしたが、譲渡式の写真が送られてきて、報告も聞いてホッとしました。

長女も二女も実際に自分のランドセルを手にして喜んでいる子どもたちの写真を見て、とても喜んでいました。

長女のランドセルは女の子用なのに、茶色だからか男の子用に並んでいる(笑)

でも、男の子たちに一番人気だったそうです。茶色だし、女の子なので扱いも丁寧できれいなままだったからかなあ。

一番手前の男の子、食事中も長女のランドセルを持ってる、嬉しいのかなあ。よかった。

そして二女のはこの女の子へ。ご両親を亡くして笑顔が消えていたそうですが、ランドセルを手にしてやっと笑顔を見せてくれたそうです。

そしてお偉い僧侶の方からお礼状をくださったのですが、私の名前しか読めない(笑)

こうして写真で実際に受け取っているところを見て、心があったかくなりました。ランドセルの中に気持ちばかりの文具やお手紙などを入れました。大きくなっていつか会えるといいな。

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