言葉をつむぐ「心が伝わる話し方教室」主宰の松本尚子です。
私が子供の時は歯医者は虫歯になったら行くところでした。痛くないのに、虫歯がないのに歯医者に行くということはまずありませんでした。
特に私は歯医者がとても苦手です。苦手というレベルのものではなく、脂汗をかいて、全身に力が入り、息もできないくらい恐怖の場所です。途中で治療を止めていただき、少し休んで再度臨むということもありました。
だから絶対に行きたいとは思わない。
たまたま見た番組で「予防歯科」というものを知りました。
虫歯になったから行くのではなく、虫歯にならないように歯医者に通うというものです。
定期的に通ってお手入れをしてもらうのです。もし虫歯ができていても超初期になるので、ちょっとした治療で済みます。
目から鱗でした。だって私の世代はそんな発想がない世代ですから。
それから予防歯科に切り替えました。
今は、4人に1人がり患していると言われる歯周病もなし！虫歯もなし！を何年も継続しています。
子供3人も予防歯科です。絶対に虫歯にさせたくないから。長女は高校生ですが、これまで虫歯ゼロです。
「虫歯ができたから歯医者い行く」ではなく「虫歯を作らないために歯医者に行く」に考えを変えてみませんか？
Clubhouseのroomでも歯科医師さんが提唱、推奨していました！
きれいな歯で上の歯がきちんと見えるように開けて話すと印象もグッと良くなりますよ！
